英語入試改革

英語入試改革や学習指導要領の改訂による小中高の英語教科書内容の大幅な変更

 小学校の英語教育は2020年度に必修となり、学習する単語数も600~700語に増えました。
 中学校で学習する単語数もこれまでの1,200語から1,600~1,800語となり、小中を通して合計2,500語とほぼ倍増しました。
 高校入試においても、これまでの文法重視の問題から、「文章量や出題数が増加」「英語の力を総合的に見る」といった傾向が見られます。

また、初実施となった大学入学共通テストでも、リーディングの全体の語数は5,495語とセンター試験より1,000語以上増加となりました。すべて長文読解となったため、読み続ける体力がより求められました。
 リスニングでは、センター試験はすべての問題が2回再生でしたが、共通テストでは1回再生の割合が59%を占めました。
 「図表読み取り」「2つ以上の選択肢を選ぶ」など、読む力や思考力を試す出題が多く、事前にどれだけ演習問題をこなしてきたかも影響する内容となりました。

今、求められる「速く正確に読む・聴く力」

 『速読聴英語講座』では、新学習指導要領や新入試に対応できるよう、リーディングとリスニングの両方を学べる講座設計が可能となり、ICT×ゲーミフィケーションによる受講生が夢中になれる新しい自立学習スタイルが実現します。

英語受講生特別料金 週1回30分 3000+1500円/月

      受講料+月ID管理料 = 4950円/月(税込)