速読

難関大学合格者のほとんどが一般の方の2~3倍の読書速度。速読と学習の関係性とは?

速読とは、『斜め読み』や『飛ばし読み』といった概略把握的な読み方とは違います。
内容の理解度や記憶力はこれまで通りで、読書速度だけを引き上げます。
もし、速読を身につければ、同じ時間でこれまでの数倍の量の読書や学習ができるようになります。

右図は、受験生を対象に、「読書速度上位者10人」と「読書速度平均者10人」の偏差値を比較したデータです。

データから分かる通り、読書速度の速い生徒の方が偏差値も高く、難関中学・高校に進学している事が分かります。
実際に東大や京大などの難関大学合格者の読書速度を調べてみると1200文字/分~1500文字/分(通常の2~3倍)という数値が出ました。
「難関大合格者の全員が速読講座を受講している」というわけではありませんが、読書速度が記憶や試験の解答などに大きく影響しているという事を表しています。

「文章を速く読むこと」は様々な場面で役立ちますが、その中で主な3つの効果を紹介します。

勉強は好きですか?
読書は好きですか?

きっと、「読書よりもマンガが好き。ゲームが好き。」
という方がほとんどではないでしょうか?
自分は「勉強が向いていない」
「読書が嫌い」と思っていませんか?
その決めつけがあなた(お子様)の将来を変えてしまいます。

読書があまり得意でない理由は、単に「活字に慣れていない」という可能性が高いです。

速読を受講された方は活字に対して抵抗がなくなります。
必然的に文章に触れ、読解力が上がります。
本の面白さを知れば、読書が好きになり、読書量がアップします。
知的好奇心もこうした事がきっかけでアップします。
活字に対する慣れは様々な教科に影響します。

速読は脳を鍛えるトレーニングでもあるため、「記憶力」や「集中力」、「思考力」など脳の総合的な能力を底上げする効果も期待できます。(右のアンケート結果参照)

速読により学習効率をUPさせることが可能です。
問題を理解する時間を短縮させることで、余った時間を復習に回し、学習内容をより脳に定着させることができます。

速読は内容の理解度を落とさず、速く読める方法を指導しているため、テストや入試等に最適です。

問題演習用のトレーニングを用意しているため、実際の試験同様、深い理解を伴う速読ができるようになります。

また、速度が上がれば、時間が短縮できます。
短縮できた時間を、考えたり見直したりする時間に充てられます。

速読を習得することで、受験に圧倒的に有利になります。


2つの受講方法(A速読専科 B速読プラス)

A、速脳速読トレーニング+読解文章力(50分)

  • 読むトレ---活字に慣れ、読む速度を速くするトレーニング
  • 解くトレ---文章を読み取る力(読解基礎力)を養うトーレニング
  • 全脳トレ---速度スキルで不可欠な「右脳」をトレーニング
  • 読解文章力---テキストを使って文章の基本から論理力の養成をはかります

 

月受講料 週1回9,000円 週2回16,000円

(登録検定料 月1,000円含)

B、速脳速読トレーニング(30分)

  • 読むトレ---活字に慣れ、読む速度を速くするトレーニング
  • 解くトレ---文章を読み取る力(読解基礎力)を養うトーレニング
  • 全脳トレ---速度スキルで不可欠な「右脳」をトレーニング

月受講料  他受講料+4,000円(登録検定料 月1,000円含)